佐藤 淳
一人一人を大切に見たいな、という想いからコアを開所しました。
コアは、障がいをもつ子どもの親である代表の佐藤が、子どもを預けられる場所が少なく、周りに同様の親御さんが多かったことから、子どもが友だちと楽しく過ごし、ご家族が安心して子どもを預けられる場所をつくろうと、2016年あきる野市に開所しました。
障がいをもつ子の親御さんの気持ちを理解し、ご家族の息抜きができる場所でもありたい、との想いがあります。
コアの開設前は、あきる野市・瑞穂町の他福祉施設で、14年にわたり、重度を中心とした障がい児のケアにあたりました。
コアには、知的障がいや、車いすの身体障がいをもつ利用者の方が多いですが、皆さんが一緒に活動をします。いろいろな人と交流し、集団や地域社会の活動を通して、子どもたちもご家族も笑顔になり、子どもたちが将来、一人ひとりの個性と才能を生かし、自立した社会生活を送るためのステップアップの場となれるよう、心をこめてサポートいたします。
コアのモットーは、指導や支援にあたるスタッフが、利用者の方と「同じ目線に立ち、一緒に楽しみ、思い切り遊ぶ」ことです。
放課後等デイサービスでは、近くの公園や少し遠出のお出かけなど、野外活動プログラムも実施していますが、さまざまな障がいをもつ子どもたちが、ケガなく安全に活動を楽しむためには、子どもたちと同じ目線に立った配慮とケアが必要となります。
人と人との関わりの中で生まれる笑顔は、利用者さまの自信と安心につながると考えております。私たちスタッフも共に楽しみ、思いっきり遊び、笑顔を交わすことで、利用者さまがさまざまな刺激をうけ、そうした経験が自信や成長につながってほしいと思っています。
コアは、軽度から重度の身体障がい、知的障がい、発達障がいをおもちの方にご利用いただいています。
利用者さまとご家族に安心と信頼を得るサービスの提供に欠かすことができないのが、ケアスタッフの安定したクオリティとチーム力です。
どれほど優秀なスタッフでも、一人で指導や支援にあたることはできません。
コアの放課後ケアやショートステイの生活援助サービスは、指導員や生活支援員のチーム力によって初めて可能となります。
コアでは、ケアスタッフ同士が支援に入る前に報告連絡を実施。
ケアは一人で行うものではなく、みんなで、チームで対応することを心掛けています。
毎月、全体ミーティングも実施し、スタッフ同士のコミュニケーションを図りながら、研修を積み重ねることで、スキルアップにつなげています。
佐藤 淳
一人一人を大切に見たいな、という想いからコアを開所しました。
佐藤 京子
お互いが助け合う仲間がいて、そういう仲間と出会える場をつくりたい、と思ったことがコア開設のきっかけです。
佐藤 凌平
みんなそれぞれ違うので、その子にとって、一番わかりやすい言葉や行動で伝えるようにしたいです。
田中 廣子
この子なら、何をしたらできるかなと、できるものを見出すこと。そのためにも、子どもたちと関わっていくことです。
笹本 康子
子供達の日々の笑顔に支えられて楽しくお仕事しています。温かい家庭的な雰囲気の中で安心して過ごせる居場所として一人一人の支援方法を模索しながら優しく丁寧に心身共に成長していく姿を一緒に感じられるといいなと思っています。
佐々木沙月
柄澤さん
眉間にシワをよせずサッとサポートしたいと思っています。どうかよろしくお願いします。
法人名 | 合同会社 h & s |
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所在地 | 〒197-0804 東京都あきる野市秋川4-14-12 |
連絡先 | (TEL)042-533-3891 (FAX)042-533-3892 |
代表者 | 代表社員 佐藤 淳 |
設立 | 2016/3/24 |
資本金 | 1,000万円 |
従業員数 | 10名 |
Copyright (C) 2017 合同会社h&s